新人1年生の防具デビューです。先生や先輩に、どんどん掛かっていこう!!
大会に向けた基本技稽古法の演武と試合の練習です。ひとつでも多く試合に勝てるように、しっかり頑張ろう!!
【稽古の流れ】
準備運動
稽古前の準備運動の後、素振りを行います。この他に足さばきの稽古も行います。稽古中に怪我をしないよう、しっかりやろう!!
正座、座礼
指導者とお互いに、今日もよろしくお願いしますと座礼を行います。この時に教室長からの注意、伝達事項があります。
指導者とお互いに、今日もよろしくお願いしますと座礼を行います。この時に教室長からの注意、伝達事項があります。
唱和
座礼終了後小中学生全員で教室のモットーである「剣道をする子は、心正しく体を強く、親に迷惑をかけない子になりましょう」の言葉を唱和します。そのあと稽古に入ります。
基本稽古・約束稽古
切り返しの後、基本の正面打や仕掛け技・連続技・応じ技などを決まった形の中で打ち込みます。刃筋を正しく、声を出していこ〜!!!
指導員の見守る中、または指導員も元立ちに立って稽古。ほら、間合いが大事だよ〜!!!
基本組稽古
初心者など、まだ基本の振り方、足さばき、礼法のできない者は別に稽古を行います。おおきく振りかぶって〜!声を大きく〜!!
指導者元立ちの指導稽古・相互の互角稽古・懸り稽古
約束稽古で行った技を実践的な形で打ち込み、タイミング等工夫しながら自分のものにできるよう稽古します。仕掛け技や応じ技はどう攻めたら決まるかな〜?
大御所松崎先生の指導。どんな事を指摘されてるのかな?
指導者同士の互角稽古。小中学生は見取り稽古です。
終了の座礼
指導者とお互いにありがとうございましたと座礼を行います。この時に教室長より反省点と今後の予定などをお話いただきます。
父兄の皆さんに対しての礼
送り迎えなどをしてくださるお父さんお母さんに対し、感謝の礼をして今日の稽古の感想などをお話していただきます。